「管理職教育・育成のエキスパート」 　　〜ＮＰＯ　マネジメントスクール〜 ●経営者の方へ《管理職者の “職場を常に変革する力” を“見える化”し日々の仕事の実践で養成する》 ●実務を通した管理職実践研修（研修期間6ヶ月）『職場の変革を常に実現する力を実務を通して学習する』 ●管理職研修（研修時間5時間）『職場を常に変革する力を強化する』 ●公開研修情報　　●コラムで管理職研修　　●Facebook　　●Twitter ●経営塾：経営者のための管理職養成戦略塾　　●小冊子：経営者のための管理職養成マニュアル　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　NPOマネジメントスクールでは、管理職者の業務の生産性向上を主要テーマとして、 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「仕事を通した管理職者の育成」に関して、職場の実務に直結した実践的な 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　研修を行っております。札幌商工会議所の会員です。

【無料メールマガジン登録】 コラムで管理職研修の他、 各種ご案内をお届け致します。 ぜひ、ご登録下さい。 下記メールアドレスへ お名前とメールアドレス、 メルマガ希望と ご記載頂きご送信下さい。 NPOマネジメントスクール npo.managementschool@gmail.com 【トップページ】 【公開研修情報】 参加者募集中 （公開研修情報　掲載サイト） 北海道産業人材育成ネットワーク 研修・セミナー　ポータルサイト 札幌商工会議所 メールマガジン 札幌産業ポータル メールマガジン イベントカレンダー 【コラムで管理職研修】 【Facebook】 【Twitter】 【ご相談・お問い合わせ】 【社内研修】 管理職研修 「実務を通した 管理職実践研修」 （研修期間6ヶ月） 『管理職者としての 「主体的意欲」 「変革力」 「リーダーシップ力」 を強化する』 〜管理職者としての 「仕事に対する考え方」 「仕事の進め方の考え方」 「部下育成の考え方」 を実践を通して学習する 【社内研修】 管理職研修 『管理職者としての 「仕事に対する考え方」 「仕事の進め方の考え方」 「部下育成の考え方」 を学習する （3時間の座学研修） 【社内研修】 管理職研修 『職場を常に変革する力 を強化する』 部下育成、 担当部署のＰＤＣＡ において 「獲得すべき成果目標」 「具体的計画と期限」 「進捗管理の方法」 を見える化し実践する （5時間の座学研修） 【社内研修】 若手・新人リーダー研修 「３つの重要スキルを 取得し明日から 実践する」 （5時間の座学研修） 【社内研修】 管理職研修 「部下の指導育成と チームワークづくり」 （4時間の座学研修） 【社内研修】 管理職研修 「部下の指導育成の方法と 人事考課者訓練」 （4時間30分の座学研修） 【社内研修】 管理職研修 「業務の推進・拡大、 進捗管理と リーダーシップ」 〜管理職者として行うべき 業務の遂行と 進捗管理の徹底〜 （4時間の座学研修） 【社内研修】 「職場リーダー研修」 （4時間30分の座学研修） 【社内研修】 「中堅社員研修」 （4時間の座学研修） 【社内研修】 「社員育成と連動した 人事考課制度、賃金制度の 構築研修」 （研修期間6ヶ月） 【社内研修】 「評価制度・賃金制度 づくり」研修 〜仕事と評価、育成、賃金を 結び付ける〜 （4時間の座学研修） 【プライバシーポリシー】

テーマ71　部下を育成するのは仕事 　　　　　　 ■部下個人のスキルと仕事の難易度の両面を検討し、 　進捗管理の方法を検討する 部下に仕事を任せるのが 部下育成のためになるといって、 部下の仕事の進捗管理を行わず、 部下に仕事を丸投げしている管理職者の方がいます。 管理職者として行うべき仕事である 部下に対するマネジメントの重要性を 全く認識していない状況といえます。 部下に仕事を与える際は、 部下のスキルの高低と 部下に与えた仕事の難易度の高低を踏まえて、 部下の仕事の進捗管理の頻度や内容を 検討することが必要です。 すでに経験済みの仕事を与えているにも関わらず、 新人だからといって、 必要以上に部下の仕事に介入したり、 ベテランだからといって、初めて受注した、 難しい仕事を任せっきりにする ようなことをしてはいけません。 お客様の期待を満足する品質のものを 決められた納期までに完成させるためには、 管理職者として、どのタイミングで、 どう部下の仕事に介入し、 その仕事を通して部下をどう育成していくかを よく考えることが必要です。 ■「仕事を通して部下を育成する」 　という視点から、常に部下に仕事を与える 部下の方は、自分を成長させてくれる仕事を望み、 いい仕事をしたいと思っております。 部下のこのような望みを実現できるのは、 上司である自分しかおりません。 部下育成の視点から、部下に仕事を与えるときは、 基本的には、現状よりも 常により高い水準の仕事を与えるようにします。 同じ仕事の繰り返しばかりでは、 部下の方は、将来に希望を持てず、 モチベーションを下げる原因となります。 高い水準の仕事を必ず達成するという責任意識が、 仕事に対する意欲の源となります。 ■部下の仕事をつくりだすのが管理職者の仕事 部下を育てるのは、仕事そのものです。 いい仕事をしたい、成長したいという 部下の意欲を仕事に結びつけるのが、 上司の役割です。 上司は、部下に適切な仕事を与える。 適確なタイミングで必要な助言をするなど、 部下が育つための仕事の環境を つくることが重要となります。 部下の仕事をつくりだすのが、 管理職者の大きな仕事となります。